生きている意味 とは?
先日いらしたクライアントから
生きている意味がわからないんです といわれた
ホームレス中学生の田村君は
10歳の時、母を失い、父子家庭で苦労している中
今度は父が大腸癌で倒れ、一命を取り留めるも、
リストラにあい、心身ともにまいった父はふさぎこみ、
解散宣言、ホームレス生活をよぎなくされる、やっと
それを助けてくれた親友のおかあちゃんも急死する
田村君は心が折れたようになり、もう生きているのが嫌なんです
という、生きていればまたいいこともあるよという励ましに
天国のお母さんに会える以上のいいことなんてありません、という。
今朝の朝刊に1冊の本が紹介されていた 山口の母子殺害事件の遺族
本村洋さんに事件後取材を重ねてきたジャーナリストによる本で
タイトルは 何故君は絶望に立ち向えたのか
本村さんは 腎臓を患う難病を持病としてもち、戦ってこられた
そんな中 弥生さんと出会い、結婚、子供に恵まれ やっと幸せを
つかんだ直後の事件だった
生きている意味って 生まれてきた意味って
分からなくなると思う
何かのインタビューで 本村洋さんがこんな風に答えられているのをきいた
この事件が私にとって必然的な事としておこった事だとしたらしたら私は
何を学ぶべきかという事を考えた時にこれに立ち向い
向き合う事ができた気がします と。
田村くんは 生きる気力を失い学校にいかなくなっていたが
教師をめざしていた大学生の兄が 二人の妹弟を学校にやる為
二人には内緒で、大学をやめ教師をあきらめ働いていた事を知り
また 担任や周りの人々に助けられまた必要とされている事を知り
そんな人々のために頑張ることを決意する
火曜日に見た映画のなかのシーンに
孫が祖母に 人は何故死ぬの?死んだらどうなるの?
転生を説く祖母に、魂は何故死ぬのに肉体を持つの?と聞く、祖母はこう答える
成長する為よ、肉体を持つことで様々な事を体験できるだから魂は肉体を持つの
孫は 何故 魂は成長しなければいけないの
それは 魂はそういう性質なのよ 植物が光に向かって伸びていくように
魂は成長したがっているの
私は生きていると思ったことはない いつも生かされていると思う
でも 生かされている事を 恨みたくなるほど辛い時もある
けれどある本の中の言葉を思い出す
神は 宇宙は 創造主 は 絶対私たちを潰さない 何故なら私たちはその一部だから
(私が変わればまわりも変わる 三五館 中谷比佐子 中野裕弓 より)
本村洋さんの人格形成は闘病生活にあると筆者はみている
自分よりも重い病状のひとが 笑顔で頑張りそして亡くなっていく姿に
自分も頑張っていく事を決意したという
人生とは生まれてきた意味を探す旅なのかもしれない
道に迷うように生きている意味がわからなくなる事もあるかも知れない
焦る事はないのではないかと思う
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